【♯東松山 オーガニック・ガーデン&カフェづくり】vol .45-2

東松山市にある、「木の声が聞こえる住宅展示場、ひきいるハウス 」では、7月2日のオープンを目指して、
オーガニックガーデンとカフェづくりに、スタッフと職人一同、励んでいます。
今回は、夏休みに親子で参加できるワークショップとして、
「ヒノキの丸太から一日で、箸づくり」グリーンウッドワーク企画のスタッフ体験をやってみました。
今回は、埼玉県産の杉の丸太を使いました。
(ちょうどいい大きさヒノキの丸太がなく)
川島町の工房双葉 代表の諸橋幸二さんに指導いただきました。
諸橋さんは、注文に応じてつくるオリジナル家具屋さんです。
これまで、三芳町の三富新田の雑木林の木を使って、様々な雑木の丸太から、
スプーンやバターナイフなどの小物から、椅子やテーブルの家具まで、工夫しながら、つくってきました。
このように、丸太や生木から日常使う道具や家具をつくることをグリーンウッドワークといいます。
昔は、今のような製材機械や乾燥施設は無かったので、身近な木を伐採し、生木のまま、割って、削って、
道具や食器や家具に至るまで、作っていました。
それを体験してみよう!と、まずは、箸づくりに挑戦しました。

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