2020.07.02
お役立ち情報
杉space
『杉space』とは
自然エネルギーだけで暮らす家 杉の無垢の板しか使っていないので、シックハウスとは無縁。フィトンチッドの香りに包まれ、気持ちが落ち着き、元気で過ごすことができます。
私たちは、「地域で身近な里山を育て、活かし、巡らせる循環をつくりたい」そんな思いでこの杉spaceをつくりました。
恵みの山にお金を返し、山を生き生きと蘇らせ、そこから取れる杉の木を暮らしに活かす提案です。
- 森林浴のできる家
- 調湿性あり、カビにくい家
- 木の香り、柔らかい肌触りの家
- 冬温かく、夏涼しい家
- 長持ちする家
- 移動可能な家
- 燃えにくい家
特徴
- 大工さんの手刻みで加工され組み上げられる柱梁。
- 埼玉県ときがわ町の山で育った杉材を主に使用。
- 床板は厚さ3センチの杉材で素足での足触りも抜群。
- 屋根材はガルバリウム鋼板を使用し、耐久性も考慮。
- 内装は全て杉材を使用。
- 外壁を雨から守る深い軒下。
- 設置場所に応じた開口部の位置変更などにも標準対応します。
- 様々なオプション対応で、断熱モデル、デッキ、開口部、内外装材、作り付け家具など自分好みのスタイルをサポートします。
- 基本モデルの屋根に屋根材一体型の太陽光発電パネルを載せ発電し作った電気をバッテリーに貯めて使いたい時に使えるオフグリッドモデルもラインナップ。
(使える電気はバッテリーの容量に応じます。) ※バッテリー性能維持のため保守契約が必要です。
バリエーション
様々な使い方に対応
正方形の平面に斜めの屋根。
2.7m × 2.7mの小さな空間をいろいろな使い方をしていただくための様々なオプション工事を用意しています。例えば基本モデルの他に屋根葺き材型の太陽光発電モデュールを搭載した「オフグリッドモデル」は電力会社との契約なく太陽の光で発電し、これを貯めて電気を使うことができるタイプです。(仕様参照)

2.7m × 2.7mの小さな空間をいろいろな使い方をしていただくための様々なオプション工事を用意しています。例えば基本モデルの他に屋根葺き材型の太陽光発電モデュールを搭載した「オフグリッドモデル」は電力会社との契約なく太陽の光で発電し、これを貯めて電気を使うことができるタイプです。(仕様参照)


様々な設置場所に対応
そこで出入り口の戸と開口部の位置はその場所に応じて決めることを標準対応としています。
すでに建物が建っている敷地では小屋の設置場所には限りがあります。出入り口や窓が必要な位置もどの敷地でも一緒ではありません。またオフグリッドモデルでは屋根の傾きの方向は太陽の向きに合わせなくてはなりません。
様々なオプション工事
- 断熱仕様への変更(開口部の仕様変更、断熱性能・外壁材について要相談)
- 外部デッキ工事(デッキの基礎工事も含む)
- 雨戸の追加など開口部建具の仕様変更(出入り口戸のドア への変更等)
- 建物本体の塗装など
- 本体基礎工事部分の仕様変更及びそれ以外の基礎工事及び外構工事
価格・仕様
■「杉space」9×9 基本モデルの仕様
- 【大きさ】 2.7mx2.7m 面積7.45㎡ 建物高さ3.0m(基礎除く)
- 【屋根】 ガルバリウム鋼板立てハゼ葺き
- 【壁】 柱間に杉落とし板(厚さ30mm)による板倉造り
- 【床】 杉縁甲板張り(厚さ30mm)
- 【使用材】 埼玉県産の杉材
- (屋根の下地に使う構造用合板除く)
- 【開口部】 木製建具(単板ガラス 厚5mm)出入り口引き違い窓にはサムターン錠付
- 【断熱性能】 無断熱仕様(断熱仕様は別途ご相談ください。)
- 【電気工事】 別途承ります。
- 【価格】 195万円(税込)基礎工事除く
■9×9 オフグリッドモデルの仕様
- 【建物仕様】 9×9 基本モデルと同じ。
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- 屋根の一部に屋根材一体型太陽光発電パネルを設置し、付属蓄電用バッテリーに蓄電する。パネル発電能力は3.28kwh/日。
- 蓄電用バッテリーは300AH × 12個の他、チャージコントローラー、インバーター、分電盤、壁面ブラケットライト1灯、壁面コンセント2口一ヶ所が付属。オフグリッドモデルについては小屋の契約と合わせて電気工事業者との工事及びメンテナンス契約が必要になります。
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- 【価格】 320万円(税込)基礎工事除く
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- ※価格及び仕様は予告なく変更することがございます。
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