東松山市にある、「木の声が聞こえる住宅展示場、ひきいるハウス 」では、
新型コロナウィルスにより、現場仕事に出にくい中で、
わが家のリフォーム的な感じで、ガーデンとカフェづくりを、スタッフと職人一同、励んでいます。
6月のオープンをめざして。
本日は、庭のネズミモチの予防を曳地さんに、相談したところ、
「マエアカスカシノメイガの幼虫だと思うから、一匹づつテデトールして、アセビ液を撒くのがいいよ。」
幼虫は、4匹をテデトールし、曳地さんの著書「剪定術」をみながら、
スタッフの佐久間さんが、庭にあるアセビの葉と花を煮詰め、石鹸を入れてつくって、撒いてくれました。
心なしか、ネズミモチは、生気を取り戻してきました。