まるごと埼玉・木の家
埼玉県の林業、地域経済の振興、
里山の活用・保護、地産地消の暮らしをめざして
まるごと埼玉・木の家 【5つのポイント】
- 埼玉県産の木材を 100%、小川町の和紙を使用するなど地産地消モデル
- 規格・量産可能住宅で、埼玉県木材の流通、利用に貢献できる
- 高耐震性、高断熱性の安全・省エネ住宅、自然を感じる健康住宅
- 伝統的な日本家屋の良さを引き継ぎ高耐久で世代にわたり住める
- 価格が明瞭
まるごと埼玉・木の家【特徴】
まるごと埼玉・木の家と従来の木の家【比較】
「まるごと埼玉・木の家」開発理由
- 県内の林業地における人工林の8割以上が伐採期に入っているが、
その多くの森林は利用されずにいること。
- 戸建て住宅は、県産木材使用量は全体的に少なく、
県産材利用促進や地域経済の活計化につながりにくいこと。
- 川上から川下までの連携を作り、県産材の流通を効率よくする必要がある
こと。
- ウッドショックにも動じない、県産材利用への転換を図る必要があること
- 地産地消の暮らしを楽しみたい方に、満足が得られる住宅が少ないこと
- 県産無垢の木材を使用した住宅は、耐震性、断熱、気密性能が総じて低く、
快適さが不十分であること。
まるごと埼玉・木の家ギャラリー