ときがわ町の長谷川芳男記念館の庭の東屋の庇をつくっています。

埼玉県ときがわ町の弓立山の頂上近くに、長谷川芳男記念館があります。
その森の中の庭に建つ小屋。
東屋のような杉の小屋。
そこに、庇をかける工事をしています。
伝統的な木組みに、筋交いや板面をプラスし、補強するハイブリッドな構法です。
材木は、桧の八巻秀房4寸材。
12㎝角の柱です。
雨や日差しやを遮りながら、心地よい風が吹き抜ける、そんな無垢の木の庇です。

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